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もう1本、新しい篠笛。

以前に注文していた「蘭情管」が届いた。
1年待ちだと言われていたが、2ヶ月半ほどで手にする事ができた。

★20140529_01
蘭情管 七孔七本調子 カシュー天地巻き 唄物

「唄物」となっているが、指孔はドレミ調な感じ? 孔の一つ一つがデカくて迫力あり。
「蘭情管」は名の印の他に、干支とか記号とかが押されているという事だけど、これには押されてなかった。カシュー塗りのには入らないとかなんやろうか? ちょっと残念。


それはさておき、さっそく吹いてみたが、右手小指が、と…届かない
八本調子よりほんの少し長い(指孔間隔が広い)だけで、これだけきつくなるとは。

★比較★ 上:楽遂管 八本調子  下:蘭情管 七本調子
★比較★ 上:楽遂管 八本調子  下:蘭情管 七本調子

こんなんじゃ、六本調子より長い笛は吹かれへんやん!と悲観的な感想を口走り
人より手は大きい方だと思っているが、手の大きさと指が届くのは別の問題のようだ。
ああ、だから「篠笛ワークショップ」の本にも、指ひろげの運動が載っていたのかと。

最初は、0の音が何故か六メの音になってしまったが、小指を届かそうと手首を変な方に曲げていたせいだと気付き、素直に指を置き孔を塞いだら、ちゃんと0の音になった。
少し吹いているうちに、筒音も出せるようになり、何とかなりそうな気がしてきた。
この「何とかなりそうな気」って、物事を継続するために大事な気持ちだと思う。自分に暗示をかける呪文みたいな。


これで八本調子と七本調子が揃った。これから末永くお付き合いしていきたいと思う。
違う笛師さんの作なので、それぞれの笛に合った吹き方を見つけていかなければならないだろうが、1本ずつ、地道に丁寧に、慣れ親しんでいきたいと思う。

★20140529_03
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今日はシダックスで篠笛練習。

久しぶりに外での練習。
そして、「楽遂管」デビュー!! ひゅーひゅーぱふぱふ

教則本「篠笛ワークショップ やさしい篠笛の基礎」に沿って、口の形、息の出し方、姿勢など、一から勉強し直し。
それにしても、「楽遂管」本当に音がでやすい。筒音がむっさいい音で響く。上達したような気になってまう

呂音はわりとすらすら進んだが、甲音はやはり出しにくい。音は鳴るけど、空気の抜ける音が目立つ。
大甲音までいったが、本のとおりにやってみてもなかなか上手くいかず。音が出るには出るが、途切れ途切れになる。
無理矢理吹いて、奇跡の大甲音5がスースーの後ろで一度っきり微かに鳴った。

「倍音」というのが書いてあって、同じ指の形で息の速度を上げると、2倍、3倍……と高い音が出るという。
筒音で吹くと、2倍で六の音、3倍で3の音……やってみたら、そのとおりの音が鳴って、「おお、なんで筒音でミが鳴るんや!?」と一人で盛り上がっていた

あと、メリ・カリが大きな壁になりそうな予感。
前の笛はドレミ調だったので、七メ、三メの時くらいしかメリ・カリを意識しなかったけど、今度の唄用はメリ・カリで微調整しないと音痴なドレミになってしまう。
メリ・カリの表を見ながら、まだ頭と手がちぐはぐで1曲吹いてみたけど、これを会得するのは至難の業だわ。でも、何事も「継続は力なり」と思い、精進あるのみですな。


今日の練習で得た教訓は、「腹式呼吸でないと篠笛は吹けない」です。
当たり前の事なんやろうけど、ついつい「試しに吹いてみよう」って時に、口先だけで音を出して吹いたりしていたんやけど、あんな癖は付けないほうがいいなと思った。
普段から基本をきっちり踏まえていれば、無意識にでも正しい形で吹けるようなるんだろうと。当たり前の事なんやけど、こういうのを疎かにする人間やったな、わし。

まだ、いい音の出るポイントの勘がなかなか掴めなかった。これも一朝一夕にいくもんやないんやろう。
「一日も早く」と焦る性格を直して、根気良く吹き続けるのが一番の近道なんやろうと己に言い聞かす。
「急がば回れ」「千里の道も一歩から」。「コツコツ山の笛吹きさん」になろう(笑)。

篠笛が届きました。

注文していた「楽遂管」が、今日届きました。
10日くらいかかるという事でしたが、半分の日数で届けてくださいました。
お心遣い、本当にありがとうございました。

★20140525
楽遂管 唄用七孔 八本調子


ぐふふふ、新しい笛~♪
さっそく(自宅なので)小さな音で吹いてみたら、何だか楽に音が鳴りましたぞ。
呂~甲の2オクターブがスラスラと鳴りましたやん。スカスカした音もしなくて。
女性用に作られていて指孔も小さ目だそうで、私の華奢な指(噴飯)でもしっかり押さえられそう。
一番重要だった指孔の並びも押さえやすくて、満足の一品です。
おおおお、早くちゃんと練習をしに行きたいですぞ!


blogを始めてまだ数日のペーペーに、コメントをくださったり、情報を提供してくださる方々のお蔭で、一歩も二歩も前に進めているような気がしています。
不安やったけど、これからはもっと気楽に、篠笛を楽しんでやっていきたいです
本当にありがとう、感謝です

再出発への準備。

久しぶりの更新。

新しい八本調子の篠笛は、悩みに悩んだ末、「楽遂管」を注文した。
届くまで10日ほどかかるという事だったので、5月いっぱい外での練習はお休みすることにした。
ていうか、ここ数日なんやかんやで笛に触ってない。色々と物事が落ち着かないとモチベーションも上がらず…。やばい。


笛の注文と同時に、新しい教則本も購入した。
村山二朗氏著の
『イラストで見る 篠笛ワークショップ やさしい篠笛の基礎』
『イラストで見る 篠笛ワークショップ2 篠笛の基礎・向上編』

★2014.5.22

書店に2が置いてあって、中を見てみたら、トレーニング方法などが図入りでとても詳しく書かれてあったので、この本でもう一度基礎からやり直そうと、2冊揃えて購入。

“まったくの初心者が、必ず音を出せるようになる”


自分にはまず、ここを通る事が最重要必須課題。現実を見ずには、上達もあり得ない。
笛が届くまでは、自宅で基礎のお勉強だ。

しかし、これでしばらくは何も買わないぞ! 笛の買い直しは、私にとって本当に痛い臨時出費だったし。でも、今度の笛は期待してる

久しぶりのプラスチック篠笛。

今日は音楽スタジオで練習。

今日は久しぶりに、最初に使っていたプラスチック篠笛を持参。
新しい八本調子を買うと決めたので、「竹心」でついてしまった指のクセを治すのが目的。

約2ヶ月半ぶりに吹いたら、音が出まへん。スースーフカフカ言うてます。
竹の笛と…と言うより、笛によって息の加減とかやっぱり微妙に違うんやろうなぁと。
気にせず吹いているうちに、だんだん音も出てきて調子も出てきた。

そして、なんとなんと、あれ程苦労している0の音が百発百中で出る!
そっかぁ、プラ笛の時は普通に吹けてたんやな~。いや、気持ちいい気持ちいい
2時間の練習時間のうちに、指の感覚もだいぶ取り戻せたようだし。矯正成功


ところで、今日「楽遂」さまからコメントを頂いた。篠笛初心者の私には雲の上の存在の方です。だからという訳ではないけれど、新しい八本調子は「楽遂管」にしようか、とまたまた心が揺れております。
どれがいい、悪い、っていう評価も人それぞれにまったく正反対だったりするし、調べれば調べるほど分からなくなってくる。本当に何にも知らないド素人なので、もう悩みすぎて吐きそうになるくらい…
でも、もうそろそろ決心して、注文しなければ。

もう1本。

実は、新しい八本調子の篠笛を購入しようと考えている。
理由は、「竹心」のくっついている三孔と四孔が、もう私の手には負えなくて。(参照)

何とか慣れるしかないと頑張ってみたものの、どうしてもこのふたつの孔を押さえるのがストレスになり、しまいには音が出ないのも、上達を妨げるのもこの孔のせいだと思う羽目に陥り…。(八つ当たりてやつか)
他にも篠笛はたくさんあるんだから、こんな無駄な苦労をするくらいならと、思い切って二本目を購入する決心をした次第で。

で、色々検索して、どの銘柄の笛を購入しようかと思案……いやぁ迷う迷う。
アレルギー体質なので漆塗りはとりあえず避けているので、比較的安価な笛に落ち着くのだけど、出来る事なら吹きやすく、良い音の笛が欲しいと思うのが人情(笑)。
一番のポイントは勿論、指孔が出来るだけ均等に近いもの。
あと、てめぇ勝手なこだわりで、笛師さんの印の押されているものがいいなと。

で、絞りに絞った結果が、「東雲」という篠笛。
画像を見る限り指孔も押さえやすそうで、使ってる方の感想も良さげな印象。
ただ、私は通販で購入するので、一か八かな状態は「竹心」の時と同じなんやけど…
笛の試し吹きが出来るお店もあるようで、素人の私などは「口をつける物なのに…?」とちょっと戸惑ってしまうけど、1本1本直に確かめて購入できれば一番理想ではありますね。

世の中には「竹心」を使い熟してらっしゃる方もおられるでしょうが、私には手に余る「暴れ馬」でした。いずれもっと上達した暁には、この暴れ馬も吹き熟せる日が来るやも知れぬと思い、大切にしまっておく所存です。…って、まだ注文もしてないけど

今日は音楽スタジオで練習。

2日続けて外での練習にワクワク。

今日は、昨日書き出した苦手ポイントを重点的にやろうと、一応の練習メニューなんかを考えて行ったんだけど…。
あれあれ、「甲音から呂音への移行」も「7メと三メ」もちゃんと出来るじゃないか。
いつも吹き始めの頃は調子がいいから、そのせいかと思ったら、案の定後半は昨日と同じような調子で…( ̄д ̄;)

「六の次の0の音」もかなりの確率で音が鳴った。
六の次に0を押さえる時に、右手の指が笛に対して真っ直ぐにのってなかった事に気付いた。だから2の次の0はすんなり出るのかと納得。(たくさんの指で塞いでいる分、六より2の時のほうが笛が固定されているのだろうと分析)
コツを掴んだら、笛のコンディションが悪くなっても、最後まで0の音は鳴っていた。
これで問題ひとつクリアできたか?……とか言って、日替わりで出来たり出来なんだりなので、これで正解と思わないほうが良さそうだが
「七メ 、7メの連音」は今日は保留(苦笑)。

てか、え~~っ、やっぱり笛のコンディションの影響は大きいのかな~~~?
篠笛は竹の楽器だし乾燥にも弱いと言われているが、だとしたら、乾燥した場所やコンディションの悪い時なりの、綺麗な音の出し方ってのがあるんだろうなぁ。プロの人はすべてを会得して演奏しているんだろうなぁ。とか考える。
あぁ、なんて手のかかる暴れ馬を好きになってしもうたんやろう……。

今日はシダックスで篠笛練習。

いやぁ、今日は暑かったですね。
GW中は行けなかったので(祝日は料金がアレなんで)、久しぶりにガッツリと練習してきました。
私は汗だくなのに、笛は今日もからっからでやんす。


いつもは吹くばっかりなので、今回は、吹きながら気付いた自分の苦手なところを、紙に書き出してみました。
曲を数吹いていると、共通する苦手ポイントに気付く。

■甲音から呂音への移行……高い音のあとの三、二、一が1オクターブ上の音になる。
■7メと三メ……7メは音が鳴らない、三メは高い音から降りてくると鳴らない。
■七メ 、7メの連音……七孔を半分押さえたまま、六孔を押さえにいくのが難しい。
■0の音……2の次なら鳴るが、六の次だと鳴らず。(これはまったく摩訶不思議だ)

あと、こまごました点も入れれば、キリがないが…。
唇の当て方、息を吹き込む角度や強さ、指の押さえ方や手首の角度など、試行錯誤しながら、音がちゃんと出るポイントを絞り込んでいくしかないですな。
あと、指に力が入るのか、歌口が動いて唇の位置が変わってしまい、音が出なくなってるのかもと思ったりも。無駄な力を抜いて、笛ができるだけ動かないようにと気を付けてるんだけど、まだ気が付いたら力が入ってしまってる。

腹式呼吸と腹筋運動(言うほどやってないが)がちょっとは成果があるのか、今までより息が続くようになっている気がする。でも、甲音より呂音の低いところを吹く時に、まるで掃除機で吸い込まれていくように息が使われてしまう。これも息を持続させるコツがあるのかもしれん。


習いに行くのは金銭的な事情や色々条件が整わないんだけど、どこかでワークショップ的な催しがあれば、一度は参加してみたいと思ってる。何にしても、一度はプロの方の手ほどきを受けたい!!
先日、奈良の和楽器店に行ったら、奈良では教えてる人もいないし、やってる人も少ない、みたいな話をされていて何かガックリきてしまって…。
ほんま、奈良はな~んもないなぁ_| ̄|○ なんて落ち込んでるのも阿呆らしいし!
本当にいないのか、奈良の篠笛好きの人!!

今日も音楽スタジオで練習。

今日はバッドコンディションッ!!
笛の乾燥も酷かったが、自分自身のコンディションも最悪。
またカセットレコーダーで録音していたが、「無理して吹いてるなぁ」とありありと分かる、しんどそうな音。

笛を演奏するには相当な体力を必要とするようで、笛を買ったお店の方とのやりとりでも、1時間しっかり練習したらヘトヘトになるという事で、もともと体力ないヘタレの私は、2、3曲吹いたらもうぐったり。立って吹いたり、座って吹いたり、何とか時間を無駄にせぬようにと、若干焦りも入ってしまっているのかもしれないが。

今日は、体に力が入らないように、「肩の力を抜いて~、指の力を抜いて~」と頭の中で唱えながら吹いてみると、音が鳴らなくてついつい孔を強く押さえて更に鳴らなくなっていた音が、軽く孔を閉じる感じでも鳴るやんと拍子抜けな発見も。
美しい音の秘訣の第一は、リラックスした演奏なんやろうなと悟る。


私がいつもお世話になっている教則本は、先日書いた「狩野泰一の篠笛を吹いてみよう」の他に、尾原昭夫氏著書の「やさしくたのしい 篠笛の吹き方と日本の名曲」初級編・中級編・上級編 です。

★20140508

初級~上級までを同時にやろうなど、独学ゆえの無謀なるかな(汗)。
でも実際は、中級編を主にやって、時々初級編に戻ってざっとおさらい、みたいな。
一応、大甲の4まで無理無理音は出せるが、まだまだ曲の中で鳴らすには程遠い。5は挑戦してるが、まだ鳴らず。

「あざみの歌」は音を下げて、出だしの六を二に変えて吹いてます。時々、楽譜どうりに吹いてみるが、「あぁ、まだ駄目だ…」な結果で。7メ の音がなかなか出せず。
「古城」は楽譜どうりに練習しているが、これも7メがあるので難しい。
最初の頃から吹いていた「もののけ姫」が、一番ましに吹けてる感じ。
何か一曲でも、人前で披露できるレベルに早く達したい。

今日は音楽スタジオで練習。

今日も、程よい乾燥との闘いでした(笑)。

今日は、カセットレコーダー(アナログだわ…)を持ち込み、笛のコンディションが一番良さそうな時を見計らって、吹いているところを録音してみました。
3曲ほど吹いて聞いてみた最初の感想は、「必死こいて吹いてるなぁ(苦笑)」でした。
体中に力が入ってると分かる音。すべて音に出てしまうんやなぁと。
それでなくとも体が硬くて、肩凝り首凝りガチガチなので、笛を構えてると知らず知らずに力が入ってしまう。途中でストレッチをしたりしながら練習してるけど、なかなか体の力を抜くコツが掴めず。

あと、息継ぎの音が結構大きく入っていた。これは、もしマイクの前に立って人前で演奏って事になった時に、聞いてる人がかなり気になるところだろうなと思った。
息継ぎまで意識して吹いたことはなかったなぁと。やっぱり自分を客観的に見るって大事だわ。できるだけ音を出さず、素早く息継ぎする技を編み出さねば。

今日は、「あざみの歌」と「青葉の笛」を主に練習。
苦手な0の音は、右肘の角度を変えたりすると、音の出るポイントが見つけられる。
あと、甲音を吹いたあと、だんだん低音が鳴らなくなってくるのは、乾燥関係なく、自分の吹き方や息の吹き込み方が変わってきてるせいなんだろうか?
最初は低音が出やすく、あとは高音が出やすい。高音が出やすい時は、呂のドレミが甲のドレミになる。呂と甲が同時に出たりする。(ホーミーかって…)

まだまだ課題は山積み。ただ吹かずに、いちいち意識しながら自分の問題点に気付かなければ。
プロフィール

奏音(かなで)

Author:奏音(かなで)
2014年2月より、奈良の片田舎でひっそりと篠笛の練習に励んで…いや、篠笛に弄ばれております。やり始めて篠笛の厄介さを痛感、この「暴れ馬」をいかに乗りこなせるようになるか…。
★2015年1月より、プロの先生の指導を受け始める。一歩前を目指し、今まで以上に精進する所存。

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