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自室練習がやりやすい季節になってきた。

昨日の十五夜は綺麗な月が見えたけど、今日のスーパームーンは雲がかかって割りと神秘的。昨日は一人自室で童歌「うさぎ」を吹いて、風情を味わっておりやした。

最近、独学以外の方やベテランの奏者の方にまでコメントをいただいたりして、色んな方が関心持ってくださっていてるんだなぁと、いつまでも同じ場所で行きつ戻りつの、拙いど素人日記を恥じ入るばかりの今日この頃。


さてさて、今日も今日とて亀の歩みの篠笛練習。
唇、口腔、息、腹筋…それぞれの注意点を小さな紙にまとめ書きして、吹く時に前に置いて見られるようファイリングした。こうでもせんと、頭からぽろぽろ漏れていく

呂の低音で、太い息を出そうと思うあまり、唇のスリットを緩めすぎていたかもしれないと、六を出す時のスリットを維持したまま、下顎と笛の向きで調節して吹いてみた。
すると、かけた腹圧がぐっと持続されて、二、一が安定した音になったと思う。ロングトーンでも、曲の中でも。
筒音は鳴ったり鳴らなんだり。下顎を引いて顎を下にびょ~んと伸ばす感じにして喉を開き、「ホォ~」って感じに息を出すと鳴ったり。
押さえる指がばらけてきて指孔が塞ぎきれておらず、しっかり押さえ直すと音が出たり。余計な力は入れず、指孔はしっかり塞ぐ…難しい注文をしやがる。
一音だけなら鳴るが、曲の中では音が出せなかったり。これは息量不足の問題と思う。

練習の最後、戯れに暫く吹いていない「蘭情管」と「竹心」でいきなり曲を吹いてみた。
そしたら、思った以上に吹けているじゃあ~りませんか
「蘭情管」の息が、だいぶ持つようになっていた。息の音はだいぶ入ってしまったが。
「竹心」もスカスカで鳴らなかった音が、「楽遂管」に負けないくらいに鳴らせるようになっていた。「竹心」もちゃんと吹ければ、いい音鳴るような気がしている。
門前の小僧、習わぬ経を読む・・・楽遂管吹く女、放置の蘭情・竹心を吹く。(何やそりゃ)

音を出すための基礎をやりつつ、さらに息継ぎとか音を伸ばして余韻をつけるとか、次の視点にも意識を向けて練習していかなければ。
ほんま、やることいっぱいすぎて、まだまだ麓の入り口で彷徨っているだけなんやな、自分。と改めて思う。


それから、今日から狩野泰一さんの教則本に載っている「たとえばやし」という曲も練習し始めた。YouTubeで吹いている人の動画を見て、これやりたい!と思って。
私の憧れ祭囃子調の曲で、音出し中心、童謡・唱歌中心の練習ばかりなので、指を早く動かす練習にもなるかと思って。
最初はゆっくりから、徐々に早くしていって。5から始まる曲だが、1オクターブ低い五からと両方を練習。
しかし指に意識がいくと、ああっ、また腹筋が疎かになって息がスースー、音が掠れる。
本当に油断も隙もない!あれもこれもに意識を向けられる集中力が必須なんやな。
でも、この ぴ~ひゃらっ♪ぴ~ひゃらっ♪は、かなり楽しい
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プロフィール

奏音(かなで)

Author:奏音(かなで)
2014年2月より、奈良の片田舎でひっそりと篠笛の練習に励んで…いや、篠笛に弄ばれております。やり始めて篠笛の厄介さを痛感、この「暴れ馬」をいかに乗りこなせるようになるか…。
★2015年1月より、プロの先生の指導を受け始める。一歩前を目指し、今まで以上に精進する所存。

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