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正座椅子。

★20150327

篠笛教室用の正座椅子。
和室で正座でのレッスンなので、膝の弱い私は正座を保っていられず、笛の稽古に専念できず、帰り道に膝が痛くなってしまい、やむなく正座椅子を購入することに。

昨日のレッスンで初めて使ったけど、やっぱり楽ちん
膝の負担も少ないし、姿勢を崩さず稽古にも専念できた。

持ち歩くには少々厚みがあるけど、私好みの桜柄でとてもお気に入り


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篠笛教室でのレッスン*3回目

昨日は、3回目の出口先生の教室レッスンでした。

生徒は二人。先生は毎回、顔ぶれを見て練習する曲を決めるそうで、今回は二人だったので『アメイジング・グレイス』の二部合奏をやることに。
主旋律とハモリパートを誰かと一緒に合わせるのは初めてなので、足を引っ張らないかと緊張。

最初、自分のパートの楽譜を見ながら一生懸命吹いていたら、「自分の音ではなく、相手の音を聴いて」と先生からのご指導。
確かに、自分が吹くのに必死で、相手の音は耳に入って来なかった。
次は、相手の音に耳を傾けながら目は自分の楽譜を追って、相手の音に合わせに行くような気持ちで吹くと、「さっきより音が合っていた」と言ってもらえた。

頭で拍子を取りながら合わせても駄目で、ちゃんと相手の音を自分の中に取り込んで、ひとつのハーモニーを奏でるような気持ちで吹かないといけないと分かった。
それは、主旋律を吹く時も、ハモリパートを吹く時も、同じ心掛けで。

途中、音が掠れたり出なかったりもあったけど、綺麗にハモる部分が上手く吹けた時は、凄く気持ち良かった。
ああ、誰かと一緒に演奏する醍醐味ってこれなのね…と感動
1曲だけだったので、もっと他の曲でもやってみたい!


あと、日替わりのように良い音が出たり、出なかったり、安定しない原因が分からず、恥を忍んで先生に質問してみた。
先生の回答は、「(原因は色々あるやろうけど)その日の体調や、気分の落ち込みにも左右される」という事だった。
やっぱりそうかという感じやけど、私の場合は気分の落ち込みが大きいやろなぁと。

実は、古墳の日からこっち、また調子が悪くなってまともに吹けず、昨日も「教室でまた音が出なかったらどうしよう」と落ち込んだまま大阪に向かった。
でも、「落ち込む必要はない」「首に入った余計な力を抜いて」「音が鳴らずとも『鳴らそう』とせず自然に吹いているうちに、吹けるようになってくるから」という先生のご指導で、終わりの頃には本当にそのとおりになっていた。
あれだけ落ち込んでいたのに、知らぬ間に楽しい気分になっている自分にビックリ!
やっぱり先生のレッスンは凄いです!!


そのお蔭か、今日の自宅練習は2まで綺麗に音が鳴った。録音したら、息の音がまだ強く聞こえるけど
本当に気分って大事だ。些細な事でいちいち落ち込む性格を直して、いつでも笛を楽しめるようにならなきゃ


久しぶりに古墳で篠笛練習♪

春の陽気に誘われて、前回から半年ぶりに古墳へ篠笛を吹きに行ってきた
ハイキングの団体さんや、土筆取りの親子さんや、たくさんの人が歩いていた。

★20150321_01


下界(笑)は無風状態だったが、池の土手に上がると、割と強い風が吹いていた。
ぽかぽか陽気だったが風は結構冷たく、笛を吹いていると指がかじかんで来るほど。

前回は風に翻弄されて、ろくに吹かずに帰ってしまったが、今回は、正しい吹き方に近づいているお蔭か、風の中でも吹くことができた。
横からの風はやっぱり音を消してしまうが、真正面から風を受ける向きに立って吹くと、弱い息でもちゃんと音が鳴った。
『おお、凄い! 前は風のせいにしてたけど、吹き方が悪かったんやな。こんな弱い息でも、風に負けんと音が鳴ってるやん』(以上、心の声)

最初は、緊張して周囲に気が散ってしまっていたが、「音の芯」を探すことに意識を集中しているうちに、だんだん吹くことに専念できるようになっていった。
笛の中が適度に湿り温まっていくまでは、なかなか本調子(当社比)が出ないが、吹いているうちにだんだん芯のある音になっていく。

【本日のお品書き】
 さくらさくら
 荒城の月
 朧月夜
 宵待草
 越後獅子の唄
 花蕾
 じょんから女節
 もののけ姫

風を受けて吹きながら、「弱い息で吹く」が何となく分かったような気がした。
こうして、何度も「何となく分かったような気」がして、また分からなくなってを繰り返し、いつの間にか上達していくんやろかなぁ・・・

そして、広い池の真ん中に浮かぶ古墳に向けて音を飛ばすようなイメージで吹いたら、高音もとてもよく鳴った。
一番最後に吹いた『もののけ姫』の音で、周囲の空気もビーンと震えたような気がして、ちょっと興奮してしまった。
先生のご指導の「イメージで音を響かせる」ってこういう事かな、と思った。

ああ、ついに音之芯様と私の心はひとつに溶け合い、、、、

★20150321w
(イメージ画像)

笛の音がええ感じになって誰かに聴いて欲しい頃には、周囲に人影はなく
気持ち良さそうに水面をたゆたうカモ達だけが、耳を傾けてくれているようで…。

★20150321_02

今回で、外の広い空間での練習がクセになってしまった。
空気を震わせたあの音を、もう一度出したい!
音響効果のいい音楽スタジオとはまた違う、大自然と共鳴する興奮と醍醐味(大袈裟)を味わってしまったからには、今日だけの奇跡だったとは言わせないわっ!


今日は音楽スタジオで篠笛練習。

ああ、何故に外でしか会うてくださらぬ、音之芯様、、、
もはや音楽すたじおが、密会の館と化しておりまする、、、、



何故か、音楽スタジオの日は笛の調子がいい!
周囲を気にせず、思い切り音が出せるのが良いのかもしれず。
やはり自宅練習ではご近所が気になって、音出しに遠慮が入っているのやもしれず。

とにかく、この日に思う存分吹いて、指練習もして、録音もして(玉砕して)、日頃の鬱憤を…じゃなくて、ここぞとばかりにまともな練習をする!!

余分な力みのない、甲音の「音の芯」を掴む吹き方を模索する。
最初に唇の位置を合わせる時の六の音出しで、よほど正確に「音の芯」の中心を見つけていないと、後のどんな音も澄んだ音にならない。
最初から、出来るだけ柔らかな息で吹くようにしてみる。柔らかな息のまま、唇のスリットを若干薄くして、6~3あたりまで綺麗に鳴った。うぅう…感無量


そして、ここぞとばかりに、無謀にもつい最近レパートリー入りした、長山洋子さんの『じょんから女節』を練習する。
以前から大好きな曲で、三味線を弾きながら歌う彼女のカッコ良さに惚れて、自分も篠笛でカッコ良く吹けるようになりたい!と沸々と思い立ち。
今から練習すれば、数年後もっと笛が上達する頃(予定)に、演奏も追いつくやろと。

で、昨日、耳コピーで数字譜を作成したんやけど、なんと三種類の楽譜が…。
まず、耳コピーで聞えたままに書き起こした(絶対音感ないもんで)、ミ=3から始まるバージョン。(一本調子で原曲キー)
原曲キーのラ=6から始まるバージョン。
そして、原曲キーが高すぎるので、三本調子で原曲キーになるレ=2から始まるバージョン。

レからのバージョンは、前奏・間奏で一の下の♭シが出てくるので若干のアレンジが必要だけど、とりあえずこの三種類で吹ける。
吹いた印象では、原曲キーバージョンが運指的に一番吹き易そうに感じたが、音が高すぎて今の私にはまだ難しい。
一本調子はまず手にする事はないだろうと思うので、ミからバージョンは三番手。
将来、三本調子までは揃えるだろうと思っているので、レからバージョンと原曲キーバージョンを練習していこう。
前奏が篠笛で始まるので、ド頭から気合い入れて耳コピー!
これをええ感じに再現できたら、もう掴みはOKでしょ!みたいな。


あと、もう一曲。
これまた無謀な、美空ひばりさんの『花蕾』。
『じょんから女節』とは対照的な、しっとりと京都なイメージの曲。
最近知った曲だけど、とても私好みの曲調に魅かれ、遂にはCDまで買ってしまった。
聴けば聴くほど良い曲で、これも篠笛で吹けるようになりたいと。
原曲はソから始まるが、ラ=六からが吹き易い。(六本調子対応)
これも、上は7メまであるので、高音を出すのが大変。
楽譜作成はこれから。今日はそらで吹いたけど、思った通り篠笛にピッタリの曲。
それぞれに練習のし甲斐のある(ありまくる)曲だけど、諦めずに上達するわよ。



、、、逸る思いに追いつかぬ、我が不甲斐なさが口惜しい。
ああ、せめて音之芯様と手に手を取り、この茨の道を越えてゆけたなら、、、
いつの日も、いついつまでも、貴方様のお傍に、、、、、


★20150320


ガチガチ。

音之芯様との仲を引き裂く、手強い刺客の影、、、
首肩力右衛門と喉閉之介、、、蛇のように食らいつき、私から離れようとせん。
おのれ、人の恋路(違う)を邪魔する奴は、笛の神様に蹴られて、、、、


相変わらず、首・肩ガチガチ、喉も閉じてしまい、高音が綺麗に鳴らない。
ガチガチの首に気づいて首を回すとボキボキ鳴ってる。これじゃいかん。
昔から字を書いても編み物をしても、集中すると手や肩に恐ろしく力が入り、5枚複写の最後の紙まで黒々と字が写り、完成したマフラーもカチカチで全然暖かくない
この長年のクセが、悪い影響を及ぼしているのじゃなかろうか? と考えたり。

「呂音の唇と体の状態で甲音も出す」が先生のご指導だが、これがなかなか難しい。
呂音の唇や喉、腹筋に力の入っていない状態は分かるようになったが、そのまま甲音を出そうとしても音が掠れ、結果、力業で音を出そうとしてしまう。
結果、体の中で必死に脱力しようと悪戦苦闘する。結果、いらん力が入る。悪循環。
調子の良い日は4も鳴るが、調子の悪い日は4以上がもう苦しい。

浮遊感、無重力感をイメージしながら、指先まで滑らかに。
鳴る日があるのだから、自分に出来ないことはない。
必ず悪循環から抜け出せると信じて、腐らずに精進あるのみ!

もっと、笛も人生も、力まず緩~くいきたいものです。


★20150309


音楽スタジオで篠笛練習。

今日は、音之芯様のご機嫌がとても宜しゅうございました。
いつもの「ツン」キャラが嘘のような、大盤振る舞いの「デレ」ぶりでございました。
愛しい殿方との二刻(ふたとき)の逢瀬に、とてもテンションが高うございます


何だか、だんだんと「音の芯」の掴み方が分かってきたような気がする。
どの高さの音も、最初の第一音をきちんと音が出せるように、意識しながらの練習。
今はちゃんとチューナーを確かめながら吹いているので、最初に音を合わせる六(ラ)のピッチが、だいぶ合うようになった。

ちなみに、篠笛の音合わせは441hzでやると良いそうな。(詳しくないので専門用語でよう語らんのやけど。セントとか何のこっちゃら)
今まではよく分からず440hzに設定していたが、あまり違いが分からない。
厳密にピッチを合わせるのが理想やろうけど、目盛りは微妙にブレブレしている。
六の音をぴったり合わせておけば、あとは耳で聴いて違和感なければ、まぁ大丈夫かな? と思うてやってますが。

今の練習の目的は、一にも二にも「音の芯を掴めるようになる」なので、色んな曲の色んな音の並びや音の高低を吹いて、音之芯様…じゃなくて「音の芯」を掴むコツを自覚できるように探っていく。

5以上の音がなかなか出せず、ついつい唇や首に無駄な力が入っているのを自覚。ふっと脱力して、ストレッチやぐにゃぐにゃ運動(笑)をやる。
気構えせずに音階をサラサラっと吹いてみると、意外に2、3あたりまで綺麗な音が出る。なんや、こんな感じでええんや。
余計な力を抜くと、喉が何割増しか開くのが分かり、6、7も澄んだ音になる。

最近覚えた小ワザ(?)。
笛を構えて最初の第一音を出す時に、唇のスリットの加減や喉の開き具合が分からなくなっていたら、六の音を出しながら指打ちしてトリルにすると、自然と息が笛の中に導かれていって、唇と喉が勝手に良い形・状態に納まる。
・・・ような気がして、この方法を活用している。(真似して効果なくてもご容赦を)

なんとか、第一音から喉を開いて音を出すことが分かってきた。
次は、その状態を出来るだけ長続きさせられるようになること。
ワンコーラス目が綺麗に吹けても、もう一度繰り返すと途端に音がスカスカになる。
持久力不足。集中力も途切れてくるし。
もっと長時間の練習に慣れて、篠笛吹き仕様(笑)の体を作っていかなければ!


★20150306


カビ!?

今日、篠笛の練習を終えて笛を仕舞おうとした時、唄口の中を覗くと、管頭の栓との境目あたりに黒い点々があるのに気づいた。

★20150304

「何じゃこりゃ?」とクルクル回して見てみたら、結構万遍なく黒点が付いている。
「ま、まさか、カビか!?」と思って、湿らせた綿棒で拭いたら、黒い汚れがビッシリ取れた。(写真は拭き取った後で撮影)

ガビーン!!
冬の間、乾燥を防ぐためにと、笛をビニール袋に入れてから笛袋に入れて、持ち歩き・保管していたが、ここ最近は湿度も高くなっていたのに、そのままビニール袋に入れていたのが原因かもしれない。
毎回、吹き終ったらつゆ切りで拭いて、水滴を拭き取って仕舞っていたのに、若干残る湿り気がビニール袋の中で保たれた状態になっていたんやろな。
慌ててビニール袋を外し、篠笛を笛袋に入れずにしばらく空気にさらしていた。

そう言えば、竹の割箸ってすぐにカビが生えてしまっていたなぁと。
篠笛は乾燥に弱いが、湿気にも弱い。割れる心配はしていたが、カビは盲点だった!
温度差のピッチの変化にばっかり気を取られて、湿度の変化に気が向かんかった

笛の手入れについても、もっと調べてみないといけないな。


篠笛で『越天楽』。

今日も、遠くから私の練習風景をじっと傍観なすっていらした。
そう易々とは傍に来てくださらない、憎らしいお方。
でも時々ふっと現れて、そっと微笑んでくださる、ツンデレなお方、音之芯様、、、


★20150303a



今日も室温15℃、湿度60~55%の中で練習。
毎回そうだが、吹き始めから良い音が出るようになるまでが、結構時間が掛かる。
それが普通なのか、上手い人はすぐに良い音で吹けるのか、分からないけど。

一から7までだいたい鳴るようになったところで、今日は、先日の出口先生のレッスン時に龍笛を見学させてもらった影響か、ふと『越天楽』を吹きたくなった。
私の持っている教則本に篠笛用の楽譜が載っているので、それを見ながら。

龍笛の楽譜は読めなかったけど、こちらは五線譜が書いてあるので断然分かり易い!
まず、見学の時みたいにリズムを取りながら「トラロ」で歌って(唱歌というそうな)から、篠笛で吹いてみる。
実際の曲はレから始まっているが、この教則本はド(甲1)から。

「トヲロラルイタ」の「ルイ」のところを吹くのが何か好き
「スリ上げ」という、指をじわ~っと開いたり閉じたりして、音を移行する技法。
この音が龍笛らしいなぁと。篠笛ではあまりやらない技法なのかな?活かせたらええ感じになるやろなぁ。
一発目から割と上手く出来た。自画自賛、そして自己陶酔(笑)。
スリ上げのところを吹きながら、「気持ちいいなぁ~」とクセになり


今日はドンピシャの位置には嵌らなかったが、「スリ上げ」でテンション上がったので(笑)、楽しく練習できた。
教室の課題曲『さくらさくら』(出口先生アレンジバージョン)も、オクターブと大甲音に苦戦しているので、そちらもしっかり練習しなければ。

★20150303
楽譜は「やさしくたのしい篠笛の吹き方と日本の名曲 中級編」(尾原昭夫編著)より


温度か!?

今日は、垣根越しにちらちらとお顔を拝見できました。
ああ、つれないけれど愛しいお方、音之芯様・・・


音程のことを調べていて、気温や室温が高いと笛の音も高く、低いと笛の音も低くなる、という事を思い出した。
笛の練習をしている部屋の、今日の温度は10℃くらい。湿度は60%前後。
昨日も同じくらいでかなり難儀したので、今日は暖房を付けて室温を15~16℃まで上げたら、昨日より楽に笛の音が出せた。湿度は60%くらい。

寒すぎると音が低くなり、その分笛を外に向けるので吹きにくくなるような。
室温は最低15℃はあるほうがいいか、湿度は60%を維持できればベストだろう、と。

というわけで、今日は結構気持ち良く練習ができた。
湿度15℃の時の笛の角度で、一番「音の芯」を掴める吹き方を探る。
今までにない程、唇の力を抜いて息を吹き込んでみる。不思議と楽に良い音が出た。
その息を維持したまま曲を吹いていく。何小節か吹くうち、だんだん音がスカスカになっていく。また唇を置き直して、もう一度吹き直す。
時々、ドンピシャの位置にばっつりはまると、信じられないくらいスラスラと音が流れる。
こ、これ、これ、これがいつでも出せるようになりたいんや!

気まぐれに顔を覗かせてくれた音之芯様のお蔭で、もう一度、良い音の出るポジション、唇、息の状態を記憶する。
もうどこへも行かないでくださいまし。貴方様一筋にお慕い申しております故...


プロフィール

奏音(かなで)

Author:奏音(かなで)
2014年2月より、奈良の片田舎でひっそりと篠笛の練習に励んで…いや、篠笛に弄ばれております。やり始めて篠笛の厄介さを痛感、この「暴れ馬」をいかに乗りこなせるようになるか…。
★2015年1月より、プロの先生の指導を受け始める。一歩前を目指し、今まで以上に精進する所存。

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