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奈良公園~春日大社散策。

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体力・気力の落ちた時、ふらっと歩きに行く場所。
神様と自然のパワーをいただき、気持ちも体も晴れ晴れ。
紅葉も始まって、いよいよ大好きな秋の訪れ。

(※携帯カメラで撮ったのでピンボケ等々ご容赦


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視覚的なイメージ作り。

【演奏のプラン】の指導を受けてから、ひとつの曲に対してじっくりと向き合うという意識が芽生えている。
歌を聴く時も、どちらかと言えば歌詞より曲メインで聴くほうだったが、歌詞の意味も一行ずつじっくりと考えるようになり、「篠笛でなら、どう吹くだろう」と考え…。

『荒城の月』を練習しているそのグッドなタイミングで、市川雷蔵さんの『新源氏物語』を見る機会があり、平安貴族の華やかな生活を垣間見る事ができ、演奏のイメージ作りに生かせるだろうかと。

『宵待草』も今まで何度となく挑戦し、「今の自分にはまだ早すぎる」と何度も挫折。
でも、昨夜のドラマ『デート~恋とはどんなものかしら~2015夏 秘湯』で、明治の文豪そのものの長谷川博己さんと、竹久夢二の世界そのものの芦名星さんのバックに流れる『宵待草』を聴き、イメージを膨らませ。
今日、久々に楽譜を取り出し吹いてみたが、やはりこの曲は相当難しい。
繊細だが、内に秘めた激しい恋心を表現できる音・・・
間奏の歌詞のない部分に、表現の肝があるような気もして。

自分の頭の中でプラン作りをするのに、視覚的なイメージってとっても大きい。
作者について調べ、歌詞の意味を思い描き・・・そんな作業も楽しいと知り。
やりたい曲数も増えてきて、どう練習をしていけばいいだろうかと悩みも尽きず。


篠笛個人レッスン*5回目 & 教室レッスン*9回目

日記の更新が遅くなったが、一昨日は出口煌玲先生の篠笛レッスンの日。


★個人レッスン★
今回の個人レッスンも、とても実り多いものとなった。
使用曲は「インターネット篠笛コンテスト」課題曲、朱鷺たたらさん編曲『荒城の月』。

「まず、吹いてみて」と言われ、一通り演奏する。
ピッチなどは、それなりに褒めてもらったが、「どういう風に吹こうとか、考えて吹いてた?」と訊かれ、「…いえ、特には…」「やっぱりね」「(@_@;)」・・・


というわけで、今回のレッスンのテーマは、【演奏のプラン】について。
いつも、漠然と全体的なイメージとして、その曲の世界観を頭に思い浮かべながら吹いているつもりだったのだけど、人の心に届く演奏をするには、それでは何も足りていない、という事に気づかされた。

『荒城の月』には歌詞があるのだから、歌詞の意味を考えて、どういう光景を歌っているのか、主人公はどういう心境でいるのか、そんなところまで深く考えて。
そして、楽譜をよく見て、メロディラインや強弱記号などの指示の意味(作者の意図)もよく考えて、メロディの繋いでいき方、間の取り方、緩急のつけ方など、細部に渡り細かく分析して、それを演奏へと昇華させていく。

楽譜の最初と最後にある[自由なテンポで]という指示についても、「自由なテンポってどんなテンポ?」と訊かれ、「…ゆっくり…?(小声)」と自信なく答える私。
先生の解答は、「インテンポの部分では表現しきれない緩急を表現する」ためにある。
イントロで曲世界へと誘い、最高潮に感情を盛り上げて曲世界を完結させる。
「自由」であるとは、演奏する者のセンスや腕前が最も問われるということ。


先生に言われて、初めて気づいたことばかり。
こんな奴がいくら練習したところで、ペラペラの音しか出せないわけなのだわ

一番高い音が一番盛り上がるところ、と思っていたのも大きな間違いだったと知り。
演奏を作り上げていくというのは、そんな単純なものではなかったのだ。
人それぞれ解釈も違うだろうし、音楽とは、楽器演奏とは、何と奥の深いものだろう。

この作業を自力でやれるようになり、自分独自の曲世界を作れるようにならねば。
それが個性となっていくやろうし、どんどん上達していく道にもなっていくと思う。


出口先生は、篠笛でも五線譜の楽譜を使うのがいいと言われる。
それは、音符を絵として見ることで、メロディの流れや音の昇降、長さ、速さなどを視覚的に把握することができるからだと。
なるほど、確かに。ピアノをやっていたお蔭で五線譜に慣れているし、リズムを取るのも感覚的にできる。
数字譜のほうがいい曲もあるかもしれないので、どちらも読める状態にしておくに越したことはないだろうが。



★教室レッスン★
教室レッスンは、先月に続いて「お囃子メソッド」。
指に余分な負荷をかけない指の運び方。
指先~肘までの動き、毎回教えていただくのに、なかなか上手く自分のものに出来なかったが、今回更にひとつひとつ細かく教えていただいて、ようやくやり方が分かったように思う。
指の丸みを利用して、上手く指孔を塞げるように指を滑らせる練習。
一音ずつ指を上げ下げするのではなく、連なった音符を一続きとして指を動かす。

生徒さんの発想も取り入れて実験的な試みもやってみたり、先生のレッスンはとても柔軟で自由で楽しい。
何時間でも、永遠にでも続いていて欲しい、と思える時間なのだ。

先生から、次の発表会では先月やったように、このお囃子メソッドを使って、その場で皆で回して即興演奏をやろうと。
いわゆる、ジャムセションってやつ? マ、マジですか!?
でも、困った時のために、何通りかフレーズを考えてストックしておくといいと。
今日、自宅練習しながら、ワンフレーズ作った。結構お気に入り
あとは本番で出てくるように、しっかり指に叩き込まねば!ソコイッチャンダイジヤン


龍笛購入を見学。

今日は、出口先生が生徒さんの龍笛を選ぶために、天理にある神具店に来られるので、近くに住んでいる私にも見学しませんか?とお誘いいただき、ご厚意に甘えて行って来ました。


天理教本部に程近い、「森下神具店」。
少し遅れて到着すると、先生がお店の奥で既に試し吹きをされている最中。
そっと同行の方にご挨拶して、隣の席に腰掛け見させていただくことに。

机の上にずらりと並んだ龍笛の数々。
あんなにたくさんの龍笛が並ぶのを初めて目にし、まさに圧巻の光景。
細い笛、太い笛。良い煤竹の色は? 価格も様々。
色々な笛を手に取り、吹き比べられる先生と生徒さん。
太い音色の笛、篠笛のような澄んだ音色の笛・・・。
龍笛にもこんなに種類があるとは。
100年前に作られたという龍笛もあったりして、和楽器の歴史の奥深さに圧倒され。

お店の方が神楽笛や高麗笛も出して来られ、龍笛との音色の違いや、吹き心地なども丹念に比べられていた。
どれも見た目のデザインが似ていて、私にはどう違うのかもさっぱり分からなかったんだけど

神社だけでなくお寺でも龍笛や高麗笛を吹くということや、赤い衣装の雅楽と緑の衣装の雅楽とで笛が違うことなど、興味深いお話などもたくさん聞かせていただいた。


お店の方のお話の中で、私の心にピピン!と響いたお言葉。
『プロは探って音を出す』
プロはどんな笛でも、初めて吹く笛でも、唇を当てると一番良い音の出るポイントを瞬時に探り出せる。
「プロは凄いなぁ~」なんて遠い目をしながらハッと気づく。自分もその境地に達せられるように、しっかり練習しなければ!!


生徒さんもじっくりと吹き比べ、お気に入りの一管を手にされた。
先生に吹いて選んでもらえば、その笛の最高の音が分かるからいいと、お店の方も。
私も次に新しい篠笛を購入する時は、ぜひとも先生と一緒に選びたいと思った。


私も篠笛袋を購入。
お店の方が在庫の箱を出してくださって、たくさんの中から選ばせていただいた。
これは!というお気に入りの柄を2点。房がとっても豪華です

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さっそく、八本調子と六本調子を入れました


先生のご厚意で、とても貴重な機会をいただけました。
先生の演奏も贅沢なほど堪能させていただけて、とてもとても幸運な1日でした。
石上神宮にもお参りし、商店街に戻ってcafeでお茶しながらゆっくりお話しをして、皆さんと別れました。

今日は本当にありがとうございました


曼珠沙華、繚乱。

昨日、昼間に柳本公園を通った時、彼岸花が咲いているのを見つけた。
昨日は彼岸の入り。ちゃんと分かって咲くんやなぁと感動。

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やっぱり魅力的な花やなぁ。この姿が妖艶すぎる・・・。


公園から黒塚古墳に入りくるっと歩いていくと、木の根方に1本だけ咲いている彼岸花が目に入り、思わず座り込んで(笑)写真撮影。孤高の妖花。

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奥に見える木は桜の古木。お気に入りの三本桜(勝手に命名)のひとつ。
写真のセンス、ゼロっすね


すると、柳灯会の準備をされている「柳本もてなしのまちづくり会」の方が、「そんなところに咲いてましたか!」と声をかけて来られた。
毎年、柳灯会が終わってから咲くのに、今年は早く涼しくなったのでもう咲いている、というお話や、柳本オリジナルのご当地ソングのお話や(これ興味津々です!)、古墳にまつわる歴史などのお話を聞かせてくださった。
「私、地元民なんです」「あ、そうですか!」「すんません(ペコリ)」なんてやりとりも交えつつ・・・。


古墳を降りて、斜面になったところにも群生している彼岸花をじっくり眺め、撮影し、蚊に刺され(泣)・・・。

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満開の彼岸花をたっぷり満喫して、家路へと着いた。
(そして、昨日の日記へと続く・・・)



★おまけ★
上に書いた「三本桜」。

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三本並んだ桜の古木。
朽ちかけ壮絶な姿の木が満開の桜を咲かせ、心を鷲掴みにされた、黒塚古墳で一番のお気に入りの桜。(季節はずれの写真ですいません)
どうか、いつまでも伐採などされませんように・・・


山の辺のあかり 柳灯会

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地元の初秋のイベント、「山の辺のあかり 柳灯会(りゅうとうえ)」に行ってきた。
「柳灯会」は、黒塚古墳、JR柳本駅から柳本公園、上ツ道、専行院、伊射奈岐神社にろうそくが灯される、あかりのイベント。


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昼間に撮った写真。ずらり灯篭。この壁が城下町っぽくて好き。

長年住んでいながら、見に行ったのはほんの数回(反省)。
地元民は協賛金を出して、あかりを包む紙に名前を書いてもらえる。うちも家族全員、毎年書いてもらってる。
自分の名前を探すのも楽しみのひとつ。(自分のを見つけられた!

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黒塚古墳に灯されたあかり。池に映っている。
携帯カメラの夜景モードだが、やっぱり暗かった

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公園の芝生の上に並んだあかり。

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この割った竹に置かれたろうそくが、やけに気に入った。


今回、見に行こうと思った一番の目的は、柳本公園で催された演奏会のステージ。
自分が篠笛を始めてから、こういう催し物が気になってしかたない(笑)。
何となく好みの楽器が揃った今日のほうを選んだけど、昨日も行けば良かったかな

地元の方だけでなく、他の地域で活動されているグループの方も参加されていて、結構ライブ感のあるステージも見られました。

三線と洋楽器のコラボ。終盤の頃に会場に到着したので残念。三線の音いいなぁ。
オカリナのグループ。オカリナも自作して演奏されているとか! 演奏しながら色んなオカリナに持ち替えるのが凄い!と思った。
筝・尺八のグループ。おじ様方の尺八演奏素敵でした。筝の音もいいなぁ。
そして、コーラスグループ。地元の女性グループの美しいハーモニー。

皆さん、音楽をやるお仲間がいらして、心底羨ましい。
自分もいつの日か地元で笛を吹けるようになりたいと、皆さんの演奏を聴きながら思っていました。
私はまだまだ修行中の身。ひとつずつ階段を上っていきましょう



★おまけ★
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帰り道に発見
既にろうそくが消されていたので、父親が携帯の明かりを灯してくれてるの図(笑)。

そうです、忘れてならないのは、今年は柳本藩立藩400年!!
今はこんなド田舎ですけど、織田家が治めていた歴とした城下町なのです。
もっと誇りに思わなければ。今はスーパーもないド田舎ですけど・・・


もっと上手くなりたい!

「インターネット篠笛コンテスト2015」のエントリー期間も終わり、YouTubeに続々UPされる出場者様の演奏を拝聴しておりますが、皆さん流石ですね
演奏するだけでなく、個性的な演出をされている方とか。
楽しませていただきました

自分がまっだまだ、まっっだまだ、まっっっだまだな事を思い知らされてます。

今日、ちょっと録音してみたけど、、、まったく使いもんにならんです
「荒城の月」は、自由なテンポで吹く箇所が、やはり難しい。あと筒音が出ない。
「花鳥風月」は曲のスピードについていくのに必死なのが、音にありありと出てる。

本当はここにUPして、ご意見などもうかがってみたいんやけど、まだまだアカンの分かってるから、やめにしときます。
まだ練習始めて10日しか経ってない。せめて1ヶ月やってからどうのこうの言おう。


でも、「花鳥風月」を何度も吹いて汗だくになったあとは、気分爽快スッキリ!!
ストレス発散にいい曲かもです。

若い子たちの演奏を聴いて、負けてられへんわ!と自分に活を入れてます。


譜面台が来た♪

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譜面台を購入
ずっと、楽譜を本棚やPC画面に立てかけたりして練習してたけど、やっぱり色々不便なので、ようやく買う気になった。遅いっちゃ遅いか。
さっそく楽譜を立てて練習。やっぱりええわぁ。見やすいわぁ

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笛を手に地鶏…自撮りしてみた(笑)。生活臭満々の稽古場。


只今の練習曲は、出口先生の「天女の舞」と、篠笛コンテスト課題曲の「荒城の月」と「花鳥風月」。笛に慣れるために、すべて六本調子で練習している。

「天女の舞」は、先日のレッスンで改訂版の楽譜をいただいたが、ハモリパートがかなりバージョンアップしている。
メインパートと合わせるのが超難しそう。一人じゃ練習できんよぅ

「荒城の月」は曲想をイメージしながらも、まずはすべての音が確実に鳴るように。
いきなり6から始まるし、3まであるし、筒音もあるし、息加減・腹圧をしっかり意識しながら。筒音を大きな音で鳴らせるように。

やっぱり、いっちゃん燃えてまうんは(笑)、「花鳥風月」。
とりあえず、ゆっくりめなら最後まで楽譜どおりに押さえられるようになった。
少しずつ速くして練習して、いざ伴奏に合わせてみると、やっぱり速いっ!!
「次の運指は…」と頭で考えると、まったく指が追いつかない。
指が記憶してしまうまで、もっともっと吹き込まなければ。


プロフィール

奏音(かなで)

Author:奏音(かなで)
2014年2月より、奈良の片田舎でひっそりと篠笛の練習に励んで…いや、篠笛に弄ばれております。やり始めて篠笛の厄介さを痛感、この「暴れ馬」をいかに乗りこなせるようになるか…。
★2015年1月より、プロの先生の指導を受け始める。一歩前を目指し、今まで以上に精進する所存。

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