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奈良公園で篠笛♪

今朝は、ネットカフェを出てからその足で、奈良公園に笛を吹きに行ってきた。
先生の「人前で場数を踏むこと」のお言葉を、鉄は熱いうちに打て!と即実行。

奈良公園に入り、いつもの浅茅ヶ原園地まで足を伸ばす。
・・・人がいてまへん。ここはいつも、そんなに人がいる所ではないけど。
「人前で・・・」は実行できないけど、まぁ馴染んだ場所で。
外で吹くことの緊張感に負けず、笛の音を出すことに集中して。
いつもは遠慮して小さな音で吹いて不完全燃焼だったけど、堂々と音を出して吹くと何と気持ちの良い!

少し離れた場所を歩いていく団体さんに届けとばかりに、思い切り音を飛ばす。
「あの人たちが皆こっち向いて立ってたら、こんな音で吹かれへんのやろなぁ」とか考えながら、「まぁ、今日はこのくらいにしといたろ(by.池乃めだか)」と・・・( ̄・・ ̄)

気持ち的に、半歩前進。



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どんぐりころころ ころころ ころころ・・・

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朝の陽を浴びて。

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見事なグラデーション。

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興福寺南円堂 右近の橘。


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篠笛発表会~フォークジャンボリーinCHAKRA

「おい、発表会はどうだったのだ?」
「・・・・・・」
「隠れても無駄だ、全部見ておったぞ」
「ぅぐっ・・・・・・」
「観念して出てこい、この未熟者めが」
「はぁあぁあぁ~~~、音之芯様あぁぁあ~~~」
「情けない声を出すな、昨日叩いた大口はどこへ行ったのだ、ん?」
「私が馬鹿でした、阿呆でした、愚か者でしたっ」
「さぁ書け、包み隠さず皆に聞いていただけ!」
「ぐふぅ・・・・・・」



というわけで、ネカフェなうでございます。
今回も終電に間に合わず、ネットカフェにお泊りいたしました。
眠れないので、こんな時間に日記の更新をしております。


発表会は、どうにか無事に終わりました。
しかし・・・上の会話でもお分かりのとおり・・・どんだけ緊張しとんねん!
自分でもビックリしてます。あまりの己のヘタレぶり、体たらくぶりに

今回、篠笛での生徒さんの参加は、私を含めて3人。
しかも、お二人ともお上手な方で、私が一番の不安要素。
合同演奏のお囃子曲から、アドリブのところでいきなり音が掠れ、途端に緊張し始め。
体勢を立て直そうと焦ると、どんどんドツボに嵌っていくんだけど、何とかアドリブも2回転繋ぐ事ができ、最後まで皆さんと合わせる事ができて一安心。

ソロ演奏は、「早く終わって楽になりたい」という見下げた理由で一番目にやらせてもらったのだけど、合同演奏のすぐ後の緊張が冷めやらぬうちに吹いたので、完全に仇となり・・・。
傍目に分かるくらい手がプルプルして、音も芯を外すし、緊張で喉も絞まるし、どうにかこうにか力技で吹ききれたような有り様。
なので、吹き終わった時『あかん、終わったな・・・』と思って、客席ドン引きも覚悟していたけど、皆さん温かい拍手をくださって、曲も良かったと言ってくださる方もいて、何だか今でも信じられない気持ち。
どんな吹き方をしていたのか、音を間違えなかったのかも、何も思い出せないのに。
完全にマイクに助けられたな、と・・・

「しかし、練習の成果がアイコンタクトだけとは、情けないっ」
「うぅ、傷口に塩を擦り込むドS音之芯様・・・

直前のレッスンでは、観客のハートを掴む演奏方法などを教えていただき、練習では何とか吹けるようになっていたのに、その10分の1も本番に生かせず、先生に申し訳なく不甲斐なさでいっぱいやったけど、「最後まで吹ききれた事が大事なんや」と励ましてくださり、少しだけ自信が取り戻せた感じ。


今回も、フラダンス、テルミン、ギター、三線などのパフォーマンスもたっぷり楽しませていただいた
最後に出口先生と、ギター、テルミンの先生の即興演奏も堪能。
出口先生が龍笛の唄口を手で塞ぎ、指孔から吹くという離れ業を披露!
先生の演奏には、いつも度肝を抜かれる、というか、目から鱗の連続!!
生徒として、観客として、ハートを鷲掴みされました!!!

終了後、皆さんとの交流の時間も持てて、前回も興味津々だった魅惑の楽器(笑)テルミンをちょっとやらせてもらった。
右手で音階を操り、左手で音の大きさを調整する。鍵盤も弦もない、触れないで奏でる楽器。本当に不思議な楽器。でも、すごく面白そうな楽器。
出口先生に篠笛を教わっている人もいた。
音楽を、楽器を通じたこんな交流、素敵だなぁ



「こら、綺麗にまとめて終わろうとしたな。他に言うべき事はないのか?」
「うう、最後までドS・・・」
「なにか聞こえたが?

今回の総括は、、、
「精神的力技でどうにかこうにか首の皮一枚繋がった発表会(個人的には)」
という感じだったでしょうか。
自分が超えるべき最大の壁は、「緊張しいを克服する事!」という結論に至りました。
このままではイカンです。今の自分では、にっちもさっちもどっちもこっちも・・・
先生曰く、「人前で吹いて場数を踏むことしかない!!」
やはり、それしかないのですね。

様々な反省と課題が残った、ある意味有意義な発表会でした。
半年後の次の発表会を目標に、今日よりも一皮でも剥けた(笑)自分になれるように、頑張っていく所存です

出口先生始め、関わってくださったすべての方々に、本当にありがとうございました。


発表会前日!!

今日は、音楽スタジオでがっつり4時間、発表会前の大詰めの練習をしてきた。

ソロ演奏で吹く新しい六本調子は、だいぶ体に馴染んできたみたい。
先生お勧めの笛師さんの篠笛なんやけど、本当に吹き易い!!!
吹き易い笛で吹くと、実力以上の成果が出せる気がする。

この笛を吹いた後で竹心八本調子を吹いたら、つられてこっちも上達した感じ(笑)。
楽な息で吹けると、音もいつもより良く響いていい音が鳴っていた気がする。

お囃子曲では、アドリブ演奏の練習と、アイコンタクトで次の人に目配せの練習(笑)もやった。吹くのに一生懸命になると、ついつい忘れてしまうので。
大丈夫かな、明日

ソロ曲は、最初のお辞儀から笛を構えるところ、出だしの音をしっかり芯のある音で吹けるように、最後まで息がしんどくならずに吹けるように、吹き終ったあとのお辞儀まで。トータルで何度も練習。
曲の情景を目の前に思い浮かべながら吹ければ、客席が気にならず緊張も和らぐかも。

とにかく、4時間しっかり練習してきた。
きっと大丈夫、上手くいく。と今は思えているので、このテンションを維持しつつ、明日の本番に臨もうと思う。
その前に、先生のところで個人・合同のリハーサルもあるし。
あ~、今はすごく楽しみ楽しみ!!


篠笛個人レッスン*7回目 & 教室レッスン*11回目

昨日は、出口煌玲先生の篠笛レッスンの日。

・・・だったけど、
明後日に控えた発表会で頭いっぱいで、まとめを書いている余裕がないっ


詳しい事は後日書くとして、発表会でのソロ演奏は新しい笛でやることになったので、中二日で笛に馴染めるようになれるかが鍵。
でも、とても吹き易い笛なので、きっと大丈夫!と自分に言い聞かせて頑張るだけ!

昨日の個人レッスンでは、そのソロ演奏で吹く自作曲『山の辺春秋』の曲想のつけ方などを、先生にご指導していただいた。
自分で作った曲の吹き方を教えてもらわないと分からない状態というのは、非情に情けないこと。こういう力も付けていかないといけない。
曲頭の第一音が綺麗な芯のある音を出せるか、それが一番緊張。やり直しでけへんし

教室レッスンでは、合同でやるお囃子曲の稽古。
やっぱり難しいのが、一人ずつ回していくアドリブ演奏のところ。
自分が上手くアドリブで吹ける事だけに神経を注いでいてはいけない。
アイコンタクトで前の人から受ける、次の人に引き継ぐ。
ベースを吹く人は、いつもより小さな音で吹いて、ソロの人の音を引き立たせる。
・・・などなど、複数で演奏する時の注意点も、同時に神経を注いでいかないといけない、などなど・・・。
当日ちゃんとやれるやろかと、ソロ演奏とは別の緊張感。

リズムレッスンは、裏拍でちょっと複雑なリズムを取る練習。
もう一人の生徒さんと、メトロノームに合わせて机を叩きながらリズムを刻む。
誰かと一緒だと楽しいし、人の音を聴きながら息を合わせる練習にもなる。
リズムで大事なのは、「考えるな、感じろ! ブルース・リーや」と先生(笑)。
「盆踊りみたいや(笑)」と言われた、リズム音痴の私の動き・・・
もっと普段から、体全体を使ってリズムに合わせて動く習慣とかを付けられたらいいんやけどなぁ。もっと自然な動きを。


書いてるうちに、だいぶ頭の中が冷静になってきたような気がする。
明日は、音楽スタジオで発表会前日のがっつり練習の予定。
お月様のせいで体調万全やないんやけど、後悔せんように、やれるだけの事はやってくる。


アーリアスタジオ 晩秋の宴

先日10日は、いつもお世話になっているアーリアスタジオさん主催の、音楽とお食事の宴にご招待いただいた。

新年会の時にも、心のこもったお食事をご用意してくださったが、今回もあったか具だくさんのおでんを始め、たくさんのお料理を振る舞ってくださった。

お食事のあとは、カラオケ大会が始まり、皆さん自慢の喉を披露された。
抱腹絶倒のパフォーマンスに腹筋よじれるくらい笑ったり、生演奏での歌唱に拍手喝采になったり。
私もカラオケで『紅一葉』を歌ったが、緊張で手がプルプルだし声もロクに出ず、「こんなハズでは!!」な有様・・・ほんまに緊張しいでおます

そして、アーリアさんのミニライブもあり、素敵な歌声を堪能。
今までの道のりを歌ったという新曲に、私もしみじみ心を打たれた。
主賓の方がドラムの名手の方で、「昨日1回聴いた」という新曲に見事にドラムを合わせておられ、流石だなぁと感動。


そして、私も篠笛を吹かせていただいた。
アーリアのヒイロさんのギターと、主賓の方のドラムとで一緒にセッションしてくださり、未熟な私に配慮して「合わせようとしなくていいから」と、私の笛にギターとドラムを合わせてくださった。
緊張で音が出なくならないように、リズムが狂わないように、と思うので精一杯で、ピッチを気にする余裕も、ギターの音を聴く余裕もなかったけど途中ドラムが入ってからリズムに乗りやすくなって、何だか安心して吹けたような気がした。
篠笛を初めて知ったという方もおられ、こんな拙い演奏にもとても喜んでくださり、「篠笛いいねぇ」なんて言ってくださって、私もとても嬉しかった。

なんと、これを録画してくださっていた方がいて、動画をいただいたので、ちょっと恥ずかしいけどYouTubeにUPすることにした。
笛はフニャフニャやけどギターとドラムがむっさカッコイイので、ぜひ聴いてみてください




自分の吹いてる姿を初めて外から見た。(≧艸≦)ハジュカスィ~!!
何か、思ったよりもそれっぽく見えるもんやね。(自惚れなさんな)
マイクを置いてくださったので、未熟な音が数割増しは綺麗に聴こえていたかも!?

本当に贅沢で貴重な経験をさせていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
一つ一つの経験を全て糧にして、もっともっと上達できるように頑張ろう!


プチ京都巡り(3)*八坂神社~円山公園~知恩院

『篠笛フェスタ』の会場へと向かい、四条通を東へ東へ。


八坂神社
信号待ちしながら、目の前に構える八坂神社の風格に思わずパシャリ。
『吼えろ鉄拳』で真田さんが飛び越えてた柵って、あれかなぁ・・・とか、マニアックな妄想に浸りニヤニヤ(笑)
お参りする予定はなかったが、せっかくなのでと神社へと向かう。

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本殿にお参り。藁で編んだ亀が何気に凄くて・・・。

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美御前社(うつくしごぜんしゃ)の美容水。
少量手に取り、ほっぺにひたひた。美人になれ~

「身も心も美しく、と書いてあるではないか。志の低いやつめ・・・」
「はぁうっ、音之芯様!? 突然現れて、冷たく突き放すお方・・・・・・


円山公園。
神社の裏手から賑やかな声が聞こえてきたので、何事かと歩いていったら、公園に繋がっているんですねぇ。
何やらイベントをやっていて、ギターを弾きながら大勢で歌っていた。
傍の石段に腰掛けて、持参のおにぎりを食べながら暫し休憩。

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悠然と空を仰ぐ烏に見惚れる。烏好きなもので・・・。

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勇ましき そなたの翼 我が背にも

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尺八を演奏するお侍さんが。
足元には笠を被り短刀背負ったワンちゃんが、片時も離れず。
ご主人様と、どんな空の下を旅しているのか・・・

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どこを切り取っても絵になる、京都。

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色づく秋。


知恩院。
『篠笛フェスタ』の記事用にと撮った写真なので、他に比べてぞんざいな出来
開場ギリギリに着いたので、お参りには行けなかった。

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いつか、ちゃんとお参りに行きたいな。



おまけ。

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『あきおたべ』。
春に嵐山に行った時、切り絵の綺麗な包み紙に惹かれた『おたべ』。
きっと秋バージョンがあるに違いないと探していたら、ありました!
これも、何と見事な紅葉の風景でしょうか。
またしても包装紙目的だけど、秋限定栗おたべと紫芋おたべも美味。
個人的には紫芋おたべが好み。

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さっそく、篠笛の楽譜などを入れているケースの背面にセット。
中身が丸見えだったので、目隠しに使おうと決めていたんだけど、いい感じに隠れたんやない?
「生八つ橋」とか書いてあるけど、気にしない~。パノラマワイドな紅葉柄ケース。

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春バージョンと。
今度は、春切り絵の場所にも行ってみたい。祇園白川


以上で、プチ京都巡りの旅はおしまい~


プチ京都巡り(2)*先斗町

まず足を踏み入れる事は一生ないだろうと思っていた、先斗町。
たくさんの観光客が入っていくので、勇気を出して私も一歩。(まぁ見て歩くだけなんやけど)
思ったよりも狭い路地に、趣きのある建物がずらりと並び。
時々、お店の扉が開いて芸妓さんが出てきたり・・・。

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これぞ京都、という風情。

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外灯の裏にも千鳥の模様が。

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「いろは」という言葉が大好きなので。このフォントの「いろは」、堪らん・・・(笑)

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先斗町歌舞練場。

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壁も扉もなんという重厚感。

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鬼瓦ズーム。蘭陵王の舞楽面を模してあるそうな。

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三条大橋。おおお、こっちだよ!時代劇っぽいほう(笑)

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ほんま、絵になりますなぁ。

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もの凄く澄んだ「カポーン」の響き・・・。

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このシチュエーション、好きすぎる

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「ようおこし、またおこし、いわおこし」 あ、また小指立ってる・・・


次回、第三弾もよろしう。


プチ京都巡り(1)*四条大橋~四条通~花見小路通

7日の『篠笛フェスタ』の日、早めに家を出て会場近辺をあちこち歩きに行った。

最初はJRで京都まで行って、バスで知恩院まで行ってから四条大橋の方へ歩いてみようと思っていたが、NETで検索してみたら、バスは道が渋滞して時間が掛かるという事だったので(がっつりバス酔い確実)、東福寺駅で降りて京阪電車に乗り換えて、祇園四条駅で下車。
京阪電車は初めて乗ったが、着物姿や可愛い服装の女の子がたくさん乗っていて、何か京都やなぁって感じがした。
「京阪のる人、おけいはん」「京阪乗ってる、奏音はん」

せっかくデジカメ持参だったが、生憎の曇り空であまり綺麗に撮れなかったけど。


まずは、四条大橋から。

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出雲阿国の像。

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小指立ってる・・・

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TVでよく見かける風景だわ。

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反対側。

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川べりに降りて。四条大橋の向こうに、三条大橋が見える。


四条通を歩きながら。

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南座。

心魅かれた暖簾たち。
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花見小路通。
遠目に見て気になり、ちょっと通りに入ってみた。
風情ある建物が並ぶ通りだが、人の多さはまだしも、次々と行き交う車の多さに辟易。
せっかくの穏やかな通りの雰囲気を味わう余裕もなく、カメラを構える暇もなく、何だかとっても残念。(交通整理をされていた方々には本当にご苦労様と・・・)
いっつもこんな感じなんやろか。観光シーズンだけかな?
道の真ん中に立って、通りを縦にダーッと撮りたいわ!
・・・とか言いながら、どうにか撮ってきた写真。

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印象的な赤い壁。

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竹、竹、竹。

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落ち着くわぁ・・・

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異彩を放つ松の木にギョッ もの凄いアピール力だわ。


それでは、次回第二弾に続く・・・


篠笛フェスタ2015 笛祭in京都

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昨日は、京都の知恩院 和順会館で開催された『篠笛フェスタ2015 笛祭in京都』を見に行ってきた。

出演は、篠笛奏者の出口煌玲先生、小泉なおみさん、そして朱鷺たたらさん。
箏奏者の折本慶太さん、チェロ奏者の大町剛さん、ピアニストの榊原明子さん、そしてパーカッショニストの高野正明さん。

小泉なおみさんの篠笛から始まったステージ。
出口先生の一番弟子の小泉さんの演奏を楽しみにしていたが、とても丁寧で力強く、篠笛らしさを存分に表現する迫力のある音色に、すっかり魅せられてしまった。
プロの奏者の方の音は、何でこんなに美しいんだろう・・・。
指をどんな風に動かしているのかや、吹いている時の表情から息の強さ加減なんかも探り出してやろうと、食い入るように見入っていた。
一切の力みもなく、自在に音を操る姿が本当に眩しくて圧倒。これがプロなんやぁ。

そして、密かに尊敬申し上げている朱鷺たたらさんの演奏を生で聴けた感動。
佇まいも堂々と、貫禄のある演奏をされていて、ただただ凄いなぁと。

お二人を見比べてみても、演奏時の唇の形や笛の構え方もそれぞれで、本当に篠笛は一人一人個性の出る楽器なんやなぁと思った。


出口先生の演奏はレッスンなどで何度も聴かせていただいているが、ステージ上で他の楽器の方と演奏されているのを聴くのは、やっぱり新鮮な衝撃と感動に包まれる。

篠笛の二重奏、三重奏の美しいハーモニーも心地良く。
私も練習している出口先生作曲の『天女の舞』も師弟で演奏され、まるで二人の天女が自由に舞い踊るような、繊細で軽やかなハーモニーの共演に、「これが完成形か!」と心の中で唸りつつ。

そして、『インターネット篠笛コンテスト』優勝者の、比江嶋さとるさんが登場。
何とも物腰の柔らかい、満面の笑みの素敵な方で、思わず「篠笛界の山内恵介!」なんて思っていた不埒なオバチャンを許してつかぁさい
和太鼓奏者の方と共演で、受賞曲を披露された。
既に色々な方面で活躍されている方のようなので同然の事だろうけど、ステージでも臆する事なく、存分に実力を発揮されている姿に、流石に優勝者だなぁとしみじみ。

アンコールで演奏された篠笛三重奏の『竹田の子守唄』に、思わず涙腺が緩み・・・。
スケールの大きな曲の後の、優しい篠笛の音色が余計に琴線を刺激したのかも。
最後には出演者全員での演奏。何だか、本当に凄いステージでした。


終演後には、出演者の方々とお話などをする時間もあり。
出口先生にもご挨拶して、なんと贅沢にも、先生と小泉さん、そして観覧にいらしていたもうお一人のお弟子さんと、私とで写真を撮らせていただけた。
これを御守りにして、これからの練習の励みにしていこうと思っている。

そして、朱鷺たたらさんともお話させていただき、握手もしていただき、なんとなんとツーショットで写真も撮っていただいた!(ただのミーハーと化しておりました)
こちらも、篠笛上達の御守りに、さっそく携帯の画像フォルダに保存。

前回の発表会でお会いした、出口先生の生徒さん方とも再会。
一人で自宅練習していると、だんだん気持ちが散漫になって、モチベーションを保つのが大変なんだけど、こんな風に他の生徒さんとお話すると、また頑張ろうという気持ちが湧き上がってくる。発表会まで、あと約2週間!


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会場近辺をあちこち歩いたので、その写真もおいおいUPしていこうと思います。


蘭情管 吹き熟したや 秋の空

発表会に向けて、日々練習をしておるわけですけども。

今、蘭情管七本調子を重点的に練習しております。
今までまともに吹き熟せなかった蘭情管を、今度こそちゃんと吹けるようになろうと。

最初は力任せな感じで音を出していたのが、息や首、肩、指の力がだいぶ抜けて楽に音を出せるようになってきた。
速いフレーズになると、ついつい指に力が入ってしまうが、あくまでも「押さえる」のではなく「塞ぐ」イメージを忘れず。

奏者さんのレッスンを見学させてもらった時に覚えてきた、指~肘の動きも何とか取り入れながら練習しようとするんだけど、実際に曲を演奏する時にこれを意識しながら吹くのは、なかなかに難しい。

ただ、どうしても1の音だけが上手く鳴ってくれず、ピッチも高くなってしまう。
唄口の唇が、ばっつりドンピシャの位置に嵌った時には、正しいピッチに近づくし、結構大きな音も出るので、やっぱり吹き方なのか・・・と。


それにしても、やっぱり蘭情管っていい音出るんやなぁと。
こんな下手くそが吹いても、響きが全然違う! 数割増し上手に聴こえるっ!!

発表会の曲以外にも、秋を歌った童謡や思いついた曲を色々吹いている。
一昨日ふいに、美空ひばりさんの『柔』を吹いてみたら、こぶしのところがやたらと気持ち良くて、即レパートリー入り
やっぱり、演歌とか和の曲を吹くのが好きだわぁ。

とにかく、楽しんで練習しながら、発表会までテンション上げていこう!


プロフィール

奏音(かなで)

Author:奏音(かなで)
2014年2月より、奈良の片田舎でひっそりと篠笛の練習に励んで…いや、篠笛に弄ばれております。やり始めて篠笛の厄介さを痛感、この「暴れ馬」をいかに乗りこなせるようになるか…。
★2015年1月より、プロの先生の指導を受け始める。一歩前を目指し、今まで以上に精進する所存。

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