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音楽スタジオで篠笛練習♪

今日は、音楽スタジオで篠笛練習。
これから暫くは、立平管八本・六本調子の練習に専念。


八本調子のほうは、レッスンでいただいた指練習の楽譜でみっちり笛に慣れるよう。
色々な音の並びのパターンを、一つずつ吹いていく。
ここでの練習は時間もたっぷりあるので、一つ一つにじっくり専念できるからいい。

今までに教わった、肘~指までの動きをまずシミュレーションしてみてから、吹きながら肘・指の角度などを確認。そして、だんだんスピードを上げていく。
何度か繰り返して、つっかからずに吹けるようになったら、次のパターンへ。
当たり前の練習なんやけど、自宅ではなかなか時間が取れず、これだけじっくり考えながらの練習は出来ていないのが正直なところ。

そして、教室レッスンでの新しい楽譜もいただいたので、4~5回さらっと練習。
そこまでを終えたら、何と3時間が過ぎていた。あかん、あと1時間あらへんっ!



六本調子のほうは、例のお蔵入りしていた桜の曲を。(昨日の日記参照)
レッスンを思い出しながら、何回か通して吹いて、イメージや吹く速度を掴んでいく。
そして、打ち指や装飾音を使って、先生のお手本に近づけるように、部分部分の吹き方を試していく。
指の動きが何だかぎこちない。打ち指、装飾音を入れる時に、指・肩にガチガチに力が入っている事に気づく。いかんいかん、リラックスリラックス
脱力して指をふわっと動かしてみると、指の動きがスムーズになった。

全然未完成やけど、とりあえず録音して聴いてみる。
お、何か琴みたいに聞こえてる?篠笛らしい琴のような音になってる。ええ感じやん。
でも、途中のオクターブのところが難しい。何回も練習するが、なかなか上手くいかない。息継ぎの場所、打ち指を入れる場所など、色々模索する。
まだまだ、課題がいっぱい。YouTubeまでは遠い道のり。

「思い切りよく」吹くことを忘れず。
最初はぶっきらぼうな音だったのが、吹いてるうちに芯のある澄んだ音になっていく。
とにかく、音が出なくなってもそこに一点集中してしまわず、外へ前へと意識を向かわせられるクセをつける。
こぢんまりと収まった演奏ではなく、少々大袈裟なくらいに大胆に演奏できるように。

それにしても、やっぱりよう響くわぁ、立平管。
音が良く出ると吹くのも楽しいし、打ち指とかで篠笛らしい吹き方をすると、更に楽しい気分になれる。「楽しい練習」って、これなんやろなぁ



ところで、いつもスタジオに行くと、アーリアのボーカルの方とお話するのだけど、
「発表会、どうでした?」と聞いてくださったので、緊張して散々だった話をしたら、自分も緊張したと昔の体験談なんかも話してくださった。
失敗して動揺してを繰り返していたが、「失敗しても気にしなくていい」と気持ちを変える決心をしたら、ある時ふっと緊張のスパイラルから抜け出せた、みたいなお話で。

すぐには難しいけど、時間を掛けて回数を重ねていくうちに、必ず抜け出せるから。
失敗しても萎縮せずに、自分の気持ちがちゃんと目標の方を向いていれば大丈夫。
と、励ましてくださった。
今では、そんな緊張していた頃の片鱗も感じられないステージを披露されているプロの方のお言葉は、とても勇気づけられるし希望になる。

私も、もっと自分に自信を持って、「失敗しながら成長しとる最中じゃわい!」と開き直れるくらい、心臓に毛を・・・ゴホゴホ・・・強靭な精神の持ち主になりたい!


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篠笛個人レッスン*8回目

今月は、教室レッスンの日が都合悪くてお休みしたので、次の日に個人レッスンだけ受けて来ました。

そしてそして、注文していた立平管八本調子を受け取りました。
六本調子に慣れていたので、とってもかわいく見えて。
さっそく吹いてみたら、初っ端からとても元気な六の音が鳴って、おお!な瞬間。
この笛もまた、しっかり練習して良い音で奏でられるようになろう!

    

というわけで、レッスンは六本調子のほうで受けることに。
そして、自作曲の中の(自分で作っといて)吹き方が分からずお蔵入りにしている曲を、思い切って教えていただくことに。
桜のイメージの曲で、「琴のように吹きたい」と先生に伝えたら、楽譜に書いた音符に打ち指やたくさんの装飾音を入れて、とても素敵にお手本を吹いてくださった。
もう、私の想像を越えた見事な曲に変身して、本当に感動!

「楽譜に書いてある事の3倍の事をやる」と先生は仰った。
確かに、いつも先生の演奏を聴いていると、本来の楽譜よりたくさんの音を入れて吹いておられる。その事が、曲をとても華やかに立体的にするし、フルートやリコーダーとは違う篠笛らしい世界観を醸し出すことができる。

で、先生のお手本どおりにやってみるけど、なかなかいきなりには上手くいかない。
それでも、曲の出だしの音を思い切りよく始めるテクニックや、オクターブ上への移行、滑らかな指移動、伸ばす音を安定させるコツなどなど、たくさんの演奏テクニックを教えていただき、数小節ずつ繰り返し吹いていく。
すると、まだ動きはたどたどしかったが、少しずつ音が良く鳴るようになっていった。
── 最初は頭で考えながら、そのうち無意識にできるように ──

「吹くことに集中しない」「思い切りよく」
音が出ないと息の加減にばかり神経がいってしまっていたが、指の運びと思い切りのよい音出しをタイミング良く合わせて、第一音目を遠くに飛ばすように鳴らす。
これが上手くいけば、後の音がちゃんとついていってくれる。
首や肩がすぐに硬くなるクセがついてしまっているので、もっと力を抜いて丹田から音を響かせられるように、悪いクセを克服せねば。

    

レッスンの後、先日の発表会を録画したものも見せていただき、自分の痛ましい姿をこの目で再確認する事に。
お囃子のほう、私だけ音鳴ってへん・・・
ソロ演奏のほうも、かろうじて音が鳴ってるか・・・って感じで、表情もむっさ険しい。
客観的に見て、自分の克服すべき点を知るのは、本当に大事だと思った。

その後、演奏会などで緊張する人の克服法についてのお話になり。
★悪い緊張=失敗を恐れ、演奏に支障をきたす。
☆良い緊張=演奏に集中できて、失敗しても次にやる事を考えていける。
総括すると、そういう事なんかなぁと。
緊張しなくする、というのは間違いで、良い緊張感の中で自分のやるべき事に集中できるのが一番の理想、なのかなと思った。
普段の練習している時と同じように、人前でも出来れば良いと。
緊張しいの私は、笛の練習と同じくらい、こちらの調整も大切。


あと、先生が作られた篠笛指練習用の楽譜も、コピーしてくださった。
これは、先日の日記に書いた、奏者さんのレッスンで使っていた、あの楽譜!?
先生、ここを読んでくださっているみたいなので、配慮してくださったのか・・・。
うぅ・・・優しい先生です。
この楽譜で、毎日しっかり指練習を続けたいと思います。


20151218


自作曲第五弾♪

一昨日作っていた新しい自作曲を、昨日ちょこちょこ手直しの作業をして、今日ちょこちょこっと練習して録音して、さっそくYouTubeにUPしました。

タイトルは、『里の祭』。
お囃子曲ではなく、あくまでもお祭りの雰囲気で。
盛大なお祭りじゃなく、田舎のこじんまりとしたお祭り、って感じ。
今回の曲は、前回のよりはずっと吹き易い。しかも、1分切ってる
気をつけたポイントは、お祭りの楽しい雰囲気、リズム。

因みに使用した画像は、地元にある伊射奈岐神社。
実際、今年の秋祭りの日に撮ってきた、提灯が下げられた拝殿の写真。


曲の練習をしながら、昨日難儀していた唄口探しのコツを掴めたような気がする。
唇の位置をどう変えてみても外れた場所にしか当たらず、管尻を前後に動かしたり少し下げたりしてみると、ぱっつりと嵌るポジションに行き当たった。
そのポジションを維持しつつ、「息で吹かず音を増幅」を意識しながら、高い音まで芯のある澄んだ音が出せるようになるまで、繰り返し練習。

一番良い状態の時に録音できたが、その後、疲れてくるのか肩が凝ってくるのか、また音之芯様・・・いやさ音の芯を見失っていったのだけれど・・・
まぁ、焦らず一歩ずつ、「ぱっつり嵌った」時の感覚を忘れずに、それを安定させていけるように地道に練習あるのみ!






音の芯 探し求めて ぴぃひゃらら♪

「音之芯様ぁあぁあぁ~~~~
 お助けくだされぇえぇえぇえ~~~~~」

「おぬしのテンションは日替わりじゃのぉ・・・」

「今日はちっとも唄口が決まりませぬぅ~」

「なんと、いまだにそこで右往左往しておるのか!?」

「音之芯様の真骨頂をお見せくだされたくぅうぅうぅ~~~」

「ええい、いちいち語尾が鬱陶しいわ! 何が真骨頂じゃ、甘えおって。
 今一度、先生殿の教えをつぶさに振り返るのじゃ。
 困難な道ほど己の力で打開するものぞ!!」

「あぁあ・・・、やはりどこまでもドSな貴方様・・・・・・

「ドなんと申した・・・?




・・・というわけで、今日は唄口探し、音の芯探しに難儀しております。
勘が鈍いのか、相変わらず唄口のベストポジションを見つけられず。
多少のズレならば、吹き方の加減で芯のある(もどき)の音は出せるのだけど、ぱっつり嵌った時とは、音の大きさも息のしんどさも全然違う。

でも、途中でちょっと用事をして、また戻って練習を始めると、するっといい音のポジションに当たっていたりするのが不思議。
でもまた「唇の位置、唇の位置」と意識してしまうと、喉に力が入り音がミュートする。

先生の「息で吹かず、鳴る音を増幅させる」を意識しながら、その意識が上手くいくと、楽な息で太く伸びる音が出る。やっぱり先生のご指導は凄い!
吹いていて「苦しい!」ってなるのは、息を吐きすぎているか、喉が閉まって息の通り口が塞がれているか、のどちらかかな。今の私は、きっと後者
「あ、上手くいった」「あかん、ドツボドツボ」を繰り返しております

今掲げている、これからの練習目標は、
『大甲5まで出せるようになる!』
HANONをやりながら、音の芯に近づきつつ、徐々に高い音を出せるように持っていく。・・・のが理想。


『出逢うたと 思えば遠き 音之芯
        ツンデレの君 今はツンツン』 (何じゃそりゃ)


新しい練習教本♪

笛の練習は、やるべき事がたくさんありすぎて、すべてを毎日やるのは不可能。
というわけで、その日の気分でやりたいなぁと思った事をやっている感じ。
今日は基礎練習、今日はレッスンの課題曲、今日は吹きたい曲・・・


先日見学させてもらった、奏者さんのレッスンでされていたような指の練習もやりたいと思い、本棚に眠っていたピアノの楽譜を取り出してきた。

20151213a

ピアノの指練習の教本といえば・・・『HANON』。
この中の、笛にも応用できそうなやつを練習してみようかと。
ピアノをやっていた頃から、この単調な指の練習が意外と楽しくて好きだった。
笛でも、音の芯や、一音ずつの音出しに気を配りながら、ゆっくり吹く練習。
ちょっと複雑な音の並びになってきたら、間違う確率が増えてくるので、そこも滑らかに動かせるまでやり直しながら。
何というか・・・HANONをやっていると、まるで写経をしているかのように(笑)心が落ち着いていくのが不思議だ。


あと、ちょっと欲しくなって、童謡唱歌の楽譜を購入。

20151213b

篠笛の教本にもいくつか童謡唱歌が載っていたけど、もっと色々な曲を吹けるようになりたいと思って。
簡単なキーにアレンジされている楽譜で、篠笛の楽譜としても結構使いやすい。


今日は、HANONをやっていたんだけど、ふわぁ~っと曲作りに突入。
立平管で初めて作った。また楽譜に清書して、練習して、いつの日かYouTubeに


自作曲第四弾♪

2ヶ月ぶりにYouTubeにUPしました。
自作4作目。立平管を手にしてからUPしようと温存(?)してました。


タイトルは、散々悩んだあげく『まほろば 夕景』。
実は、最初は雅に舞う蝶々のイメージで作り始めたんだけど、出来上がった曲が全然蝶々じゃなかった(苦笑)。
で、何度も吹いてイメージを探したら、夕焼けの山の向こうに飛んでいく鳥の群れが浮かんで、これだったかと。
2曲目が『まほろば 風の舞』で、ちょっと『まほろば』シリーズにしていくのも面白いかなぁとか。

先生のレッスンで教わった事を思い出しながら、演奏プランを考え、イメージを膨らませていって録音したんだけど、まだまだもっとええ感じになる吹き方があるハズ!
最後の音が裏返ってしもたけど、あえて採用。ちょっと気に入ったの。

何曲か作っていくうちに、自分は篠笛でこういう曲を吹きたいんやろかなぁ、と思ったりしている。
雅なというか、いかにも篠笛っぽいというか・・・純和風な。「純」なのに「風」は変か
勿論、モンゴルっぽいのも、祭囃子っぽいのも好きだし、色々なジャンルを吹けるようになりたいと思っているけど。
でも、リズムに乗らない自由なテンポで演奏する曲は、本当に難しい。

正確には7作目になるのだけど、4~6作はまだ演奏プランが確立していないので、もうしばらく更に温存(笑)。


・・・しかし、イメージした通りの曲が作れない、というのもかなり致命的な・・・





新しい篠笛♪

発表会が終わり、早くも師走の10日。
寒くなってきたので外での練習はもう無理かなと、自宅で秘密特訓(笑)の日々。


先日もちょこっと書いた、新しい篠笛。

20151210a
立平管六本調子拭漆天地巻。

初めて手にする、漆塗りの本格的な篠笛。
アレルギーが心配だったけど、ちゃんと乾いていたら何も問題なっすぃんぐ!

先生も使ってらっしゃる、とても力強い音の鳴る笛。
いつもレッスンの時に、音を出すこと自体に苦心している私の様子を見兼ねて、この笛を勧めてくださったのだと思っているんだけど。

20151210b

とにかく、吹きやすい!
今まで、どれだけ頑張っても上手くいかなかったけど、立平管は先生のご指導どおりに吹けば、一番良い音が鳴る。
ドンピシャに音の芯に嵌ったら、呂の一、筒音まで、とてもしっかりと鳴ってくれる。
一曲演奏する間の息がとても楽になったし、喉や肩についつい入っていた余計な力みも、意識して和らげて吹けるようになった。
今まで色々吹いてきた中で、一番自分に合っている笛かもと思う。

発表会では緊張して音が散々やったけど・・・他の笛だったら、音さえ鳴ってなかったかもしれないなぁ・・・と、今更ながら想像して冷や汗

まだまだ、この笛本来の音には程遠い音しか出せてないやろうけど、一日一日と「昨日より良い音が鳴ってる」と感じられる時は、凄く嬉しい。


もう一管、八本調子も作ってもらっている。
今月のレッスンで受け取る予定。楽しみでござるぅ~

20151210c


プロフィール

奏音(かなで)

Author:奏音(かなで)
2014年2月より、奈良の片田舎でひっそりと篠笛の練習に励んで…いや、篠笛に弄ばれております。やり始めて篠笛の厄介さを痛感、この「暴れ馬」をいかに乗りこなせるようになるか…。
★2015年1月より、プロの先生の指導を受け始める。一歩前を目指し、今まで以上に精進する所存。

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