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龍笛購入を見学。

今日は、出口先生が生徒さんの龍笛を選ぶために、天理にある神具店に来られるので、近くに住んでいる私にも見学しませんか?とお誘いいただき、ご厚意に甘えて行って来ました。


天理教本部に程近い、「森下神具店」。
少し遅れて到着すると、先生がお店の奥で既に試し吹きをされている最中。
そっと同行の方にご挨拶して、隣の席に腰掛け見させていただくことに。

机の上にずらりと並んだ龍笛の数々。
あんなにたくさんの龍笛が並ぶのを初めて目にし、まさに圧巻の光景。
細い笛、太い笛。良い煤竹の色は? 価格も様々。
色々な笛を手に取り、吹き比べられる先生と生徒さん。
太い音色の笛、篠笛のような澄んだ音色の笛・・・。
龍笛にもこんなに種類があるとは。
100年前に作られたという龍笛もあったりして、和楽器の歴史の奥深さに圧倒され。

お店の方が神楽笛や高麗笛も出して来られ、龍笛との音色の違いや、吹き心地なども丹念に比べられていた。
どれも見た目のデザインが似ていて、私にはどう違うのかもさっぱり分からなかったんだけど

神社だけでなくお寺でも龍笛や高麗笛を吹くということや、赤い衣装の雅楽と緑の衣装の雅楽とで笛が違うことなど、興味深いお話などもたくさん聞かせていただいた。


お店の方のお話の中で、私の心にピピン!と響いたお言葉。
『プロは探って音を出す』
プロはどんな笛でも、初めて吹く笛でも、唇を当てると一番良い音の出るポイントを瞬時に探り出せる。
「プロは凄いなぁ~」なんて遠い目をしながらハッと気づく。自分もその境地に達せられるように、しっかり練習しなければ!!


生徒さんもじっくりと吹き比べ、お気に入りの一管を手にされた。
先生に吹いて選んでもらえば、その笛の最高の音が分かるからいいと、お店の方も。
私も次に新しい篠笛を購入する時は、ぜひとも先生と一緒に選びたいと思った。


私も篠笛袋を購入。
お店の方が在庫の箱を出してくださって、たくさんの中から選ばせていただいた。
これは!というお気に入りの柄を2点。房がとっても豪華です

20150922a
20150922b

20150922c
さっそく、八本調子と六本調子を入れました


先生のご厚意で、とても貴重な機会をいただけました。
先生の演奏も贅沢なほど堪能させていただけて、とてもとても幸運な1日でした。
石上神宮にもお参りし、商店街に戻ってcafeでお茶しながらゆっくりお話しをして、皆さんと別れました。

今日は本当にありがとうございました


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プロフィール

奏音(かなで)

Author:奏音(かなで)
2014年2月より、奈良の片田舎でひっそりと篠笛の練習に励んで…いや、篠笛に弄ばれております。やり始めて篠笛の厄介さを痛感、この「暴れ馬」をいかに乗りこなせるようになるか…。
★2015年1月より、プロの先生の指導を受け始める。一歩前を目指し、今まで以上に精進する所存。

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